ヤマトヌマエビ入門〜飼育(飼い方)・繁殖〜 

エビが食べるエサ
ヤマトヌマエビが、グッピーも食べる凶暴なエビだと知しりましたが、他にもびっくりすることがあります。


それは、エビは怠け者になると言うことです。

水槽の周りにたくさんの苔が付いていて、この苔を食べて欲しいので、エビを入れているわけです。


そのときは、3匹のエビがタンクメイトとして水槽に入っていました。

なのに、全然、苔の量が減らない、むしろ増えている様でした。

それで、エビを買い足すことにしました。

エビは水質の変化に敏感で、死んでしまう事も多いです。

それで、10匹買い足しました。

水槽に入れると、一生懸命、苔を食べていました。


これで、水槽の苔も減るだろうと思っていました。


1週間たって、水槽をよく見ると、苔は減っていませんでした。


テトラにエサをあげていると、テトラが食べ残した(食べ損ねて沈んだ)エサを食べていました。

さらに観察していると、テトラよりも水面に近づいて、先にエサを食べていました。


苔を食べるのが仕事のはずのエビが・・・、なんて怠け者なんでしょう。



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凶暴なエビ
エビの好物は何か?

タンクメイトとして水槽で飼うヤマトヌメエビは、苔を食べます。

池で小さいエビを捕るときは、マッシュポテトをエサにして、瓶や網を沈めて取ったりします。


どちらにしてもエビは草食だとばかり思っていました。


それが、水槽の中で衝撃的なシーンを目撃しました。


それは、・・・




弱ったグッピーを襲うエビの姿です。

弱ったグッピーが、ヨロヨロしながら泳いでいると、ヤマトヌマエビがそのグッピーに襲いかかり、グッピーの体を押さえ込みました。

必死にもがくグッピーを、エビが押さえ込みながら、口が動いていました。

そのときは、グッピーが何とか逃げ切りました。


でも、3日後。

水槽を眺めていると、グッピーが1匹居なくなっていました。

結局、エビに食べられた様です。

草食だとばかり思っていたエビの、衝撃的な事件でした。


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タンクメイトに1番向いているエビ
エビと言えば、水槽のタンクメイトです。

水草水槽を作るときに、どうしても苔も繁殖します。

この苔を食べて貰うために、エビを水槽に入れる訳です。

タンクメイトのエビの種類は、ミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビが有名です。


エビと言えば、ビーシュリンプも苔を食べます。

ビーシュリンプは体が小さいので、かなり大量に飼わないと意味がありません。


同じ量の苔を食べるのに必要な、エビの匹数は、

ヤマトヌマエビ < ミナミヌマエビ < ビーシュリンプ

の順になります。

ミナミヌマエビだと、ヤマトヌマエビの2倍のエビ数が必要です。


効率の為に、体の1番大きなヤマトヌマエビを、入れることが多いです。

体の大きさが、食べる苔の量に比例するからです。



つまり、1番効率よく働くタンクメイトはヤマトヌマエビです。


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今年もヤマトヌマエビが抱卵
ヤマトヌマエビの抱卵と繁殖

今年もヤマトヌマエビが抱卵しています。

写真の様に、お腹にたくさんの卵が出来ています。

淡水でも生きていけるヤマトヌマエビですが、残念ながら淡水では繁殖できません。

汽水(海水と淡水が混じった水)でないと、繁殖できません。


野生のヤマトヌマエビは、川で産卵、孵化します。

その後、川に流されて海に到達し、そこで脱皮を繰り返して、成エビになります。

成エビは川を上流に向かって、さかのぼって行きます。


野生と同じ様な環境で育てないと、繁殖できないので難しい様です。



去年も抱卵していましたが、繁殖しませんでした。

いつの間にか、抱卵していた卵がなくなっていました。

孵化できずに卵のまま放卵したのか、孵化だけはしたかも知れません。

同じ水槽で泳いでいるヤマトヌマエビやカージナルテトラに食べられたと思います。


今は、小さい水槽で金魚の稚魚を育てているので、金魚が大きくなって、小さい水槽が空いたときに抱卵したら、繁殖もチャレンジしたいと思っています。



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カージナルテトラとエビ
我が家の混泳動物は

カージナルテトラ(13匹) 
ネオンテトラ(2匹) 
オトシンクルス(2匹) 
ヤマトヌマエビ(8匹)

以前はグッピーがいましたが、今は飼っていません。
爆殖するグッピーですが、ヤマトヌマエビが居る水槽では増えません。
ヤマトヌマエビが稚魚を食べるからです。
隔離して一ヶ月くらい育てた稚魚も、ヤマトヌマエビに食われました。
そんな、こんなで放置していたら、グッピーの寿命が来てしまって、水槽から姿を消しました。

ネオンテトラはパイロットフィッシュとして飼った子達です。
水槽を立ち上げてもう、2年半は経ちます。
殆どのネオンテトラは寿命が尽き、長寿の2匹だけが残りました。

ヤマトヌマエビがたまに尻尾を掴んでいる姿を見て以来、ネオンテトラは増やすことを止めました。
ネオンテトラが元気なときは、ヤマトヌマエビを尻尾でパチパチと叩いて終わりますが、弱っているときはヤマトヌマエビエビが捕食します。

その点、カージナルテトラはでっかいので弱っていても、ヤマトヌマエビに食われることもありません。
ヤマトヌマエビも大きな彼らを、エサとは見ていません。

水槽が安定していれば、カージナルテトラは7,8年生きるみたいです。
ネオンテトラは寿命は1,2年と聞きますから、長い間に共存出来る生き物だと思います。

近所で売っている価格はネオンテトラで10匹 ¥500前後としたら、カージナルテトラは10匹 ¥1000〜2000の間で売っています。
でも、1,2年で星になってしまうネオンテトラと、7,8年は生きるカージナルなら長期的に見れば、カージナルテトラの方がお得なような気がします。
それには安定した水槽が必要ですから、どっちが良いかは分かりませんけど。

安定した水槽も維持出来ない人は、本当に作れないみたいですし・・・。
知っているケースでも、カージナルテトラは1年を待たずに星になっていました。

我が家のカージナルテトラを見ている分には、水温の変化にも強いし、中性から酸性(約ph5くらい)に掛けての変化もへっちゃら。
群泳する生き物だから、エビも襲ったりする確率は低いです。

性格も穏やかです。
エビに踏み石代わりにされても、彼らは悠々と泳いでいます。
ただ、凄く臆病な生き物なので、音には特に敏感です。
あんまりストレスを与えると、それだけで死んでしまうかも知れません。

水草の緑が映える生き物ですので、水草水槽には向いている魚だと思います。
ライムグリーンの背景に光る、赤と青の差し色は心和みます。



あなたは何を食べるの?
ネット上の情報でタンクメイトについて、気になる情報があった。
「苔を食べる個体も居るが、それではないものもいる」ってやつである。

でも、どんな環境の固体が食べるかは書かれていない。
それは見つからなかった。
始めから分かっていれば、苔を食う子を採用したいものである。


我が家はタンクメイトを二箇所で買った。

一箇所は行きつけのアクアリウム専門店。
ここでは大きな水草水槽がある。
とてもだが、人が手入れをしていたら、体が持たない量の水草達がいる。
いつもオトシンが水槽の中におり、私が見たときも彼らは働いていた。


もう、一箇所はホームセンターである。

ピッカ、ピカに磨かれた水槽で彼らは泳いでいた。
売っている人もバイトらしき店員さんで、魚のことを聞いたが返答らしい返答は貰えなかった。



「どちらが苔を食う子を売っているか?」と聞かれたら、あなたはどっちを選ぶでしょう。





最大のヒントはオトシンは、苔を食べる生き物です。・・・かな?




愚かな私は両方で、タンクメイトを購入しました。。゚(゚´Д`゚)゜。
言われなくても分かる事なのに・・・、本当におバカさんです。

苔を食べる子は、前者です。

後者の場合、水槽がピッカ、ピカの段階で、購入を一端考えた方が良い。
オトシンは苔を食べる生き物です。
それも始終、食べている。

水槽がピッカ、ピカだと、食べ物がない、ってことです。
少し食べられなくても、死にはしませんけどね・・・。




じゃあ、次の質問は
「ピッカ、ピカの水槽の子が、何を食べて生きているか?」



人口で作られたフードです。
彼らの口は人口のフードに慣れています。

普通、タンクメイトとして飼うのなら、魚が一緒に居るはずです。
人口のフードに慣れている子は、魚も餌も食べる習性があったりする。

魚の給仕時に彼らは、一緒にお食事します。
魚によっては、それで満腹にする習慣が出来上がっていたりします。

その理由は・・・、

ホームセンターでは水を汚すから始終、餌なんてやってられませんし、餌のやりすぎは水を汚します。
かと言って、汚れた水槽で魚を売るわけにも行かない。

魚の方も一日に数回しか餌をもらえないなら、その生活習慣通り、一回の給仕で腹一杯、食べることを覚えるんです。

で、結果的にフードを好み、苔はあんまり食べない子に育つ、と言う訳です。
それも雑食の食習慣を持っています。

始めは彼らは全く、苔に興味を見せませんでした。
しかし、数日が経つとオヤツとして、少しだけ苔を食べてくれるようになりました。
相変わらずフードでお腹を満たすことは、欠かしませんけどね。
草よりも、肉が好きってところは、人間にも多いことだから、気持ちは分かります。


話は変わって・・・
前者の子は元々、苔を食べて生きていた子なので、我が家でも着いた直後から苔をバリバリと食べていました。

そこに沈むフードにも興味を見せません。

彼らの主食は草(苔)です。


今度、お嫁に貰うときはよく観察して、苔を食べているかを確認してから飼おう、と思います。

生きている者は皆、糞をする
数日前にオトシンクルスを入れて以来、水槽の茶苔は消えました。
彼らは茶苔が好みのようで、緑苔はなかなか減りません。
でも、茶苔が消えると緑苔も食べています。

これで水槽の手入れも楽になった〜

と思っていたらそうは、簡単に話は進まなかった。
苔が消えたら、何に変わるかを考えていなかったんです。



苔は消えた、それは何に変わったのか?




それはオトシンの糞。




我が家のオトシンは体長 3cmくらいの小さな魚です。
食欲も旺盛で投入時は良い仕事っぷりを見せてくれた。
個体差はあるかも知れないが、どこでもタンクメイトとして重宝されている。
よく食べるのだから、糞の量も大量である。

うちの子達は隅っこが大好きだから、小さな糞たちは角に大量に溜まっていた。
また、小さい体、故に水流の激しい場所は嫌う。
と言うことで水流の、最も無い隅っこにいる。

それはろ過器が水を吸い上げにくい場所でもある。

だから、オトシンが嫁入りした段階で、水槽の掃除は週一回は確定になった。
今までは苔が生えていたけど、水替えは週二回でもOKだったりもした。

投入数が4匹くらいじゃ、糞も増えないと思ったのは甘かったです。
それとも我が家の苔が多すぎたのか。
オトシン様専用 24時間 バイキング状態の水槽じゃ、糞が大量に出ても当たり前か。


どっちが良かったのか・・・

「苔は軽〜く出るけど、水換えが週二回でも良い水槽か?」

それとも

「苔はほとんど出ないけど、水替えの週一回の水槽か?」

どっちも面倒だと思う。

苔に敏感じゃなかったら前者。
美観重視なら後者。


やっぱり、週一回くらいの手間を掛けるって人じゃないと、アクアリウムは進められない。


オトシンを買ってよかったと思ったことは、内側が磨かれたような水槽になったこと・・・、かな?

タンクメイト オトシンクルス
家のヤマトさんはよく、仕事をしてくれますが、唯一苦手な苔取りがあります。
それはガラス面についた、苔取りです。

理由はハサミで苔を取る彼らには、ガラスに付いた苔は取りにくいのです。
そのせいで、茶苔とはかは定期的に拭いて取っていました。

うちの場合は
1.光量が多い
2.栄養が過剰になっている

2の原因は
「魚へのエサのあげすぎ」と「喚水の少なさ」と「水草の少なさ」
だと思われる。

金魚水槽に至っては「栄養過多」は避けられない状態だったりする。


喚水は単に私が物臭なだけで、性格を入れ替えれば変わるのでしょうが、なかなか変わりません。
水槽の水の入れ替えも出来ないのに、性格の入れ替えなんて、もっと出来ないです。
苔のない完璧な水槽を望んでいないのも、物臭さを改善できていないような気もします。

一応、お客さんがパッと見て、汚くなければOKなんで、苔は放置気味でした。


とある日のこと・・・。
いつも通っている水草屋さんで、オトシンを発見。

店主さんと話していると、ここの店主さんは苔の掃除は一切せず、オトシンに任しているようで、新しいタンクメイトとしてオトシンを迎えに入れることになりました。

結果としてはガラス面の苔は、ほとんど磨かなくても良いようになりました。
こんなことなら、もっと早くに飼ってれば良かったです。


店主さんは

「一般的に60cm水槽で10匹前後のオトシンで、劇的に苔は消える。
けど、・・・それだけオトシンは食欲が旺盛である生き物なんですよね。
苔が消える頃を見計らって、オトシン用にエサをあげないと死んじゃいます。
苔の予防なら2、3匹程度だね」

この話に苦〜い思い出が蘇りました。

ヤマトを飼い立ての頃、苔取りの理由で20匹弱のヤマトを60cm水槽に投入しました。
苔は1日で消えましたがその後、半数を餓死させてしまいました。
一生懸命、エサはあげたのですが、彼らの適量が把握できなかったので、エサの量が少なかったのです。

エビが欲しい食事の量なんて、素人には分からないですよね。
飼って数年経ちますが、未だに分かりませんよ。

彼らを見ていて分かるのは「一日中、何かを食っている」ってことです。
「人があげるペースじゃ、足りないんじゃないかな?」って感じです。
と言って、大量にエサを入れると水が悪くなります。


今は8匹のヤマトが、我が家の許容範囲です。

店では簡単に一杯、入れれば綺麗になると言いますが、その殆どのエビたちが餓死しているのではないかと思います。

大量にエビを投入するのは、短期間で綺麗になりますが、綺麗になった直後から彼らは死んでいきます。

数は少なくても、時間は掛かっても、それなりに綺麗になります。
購入量はよく考えて、買った方が良いです。
死んじゃったら、お金が勿体ないです。

それ以上に死んで行く、エビたちが可哀想です。


エビの購入時期
赤トンボの集団が姿を消したとき

台風シーズンが終わったとき

金木犀の匂いが街を覆うとき

半袖の人が少なくなった、でも、コート着ている人がいないとき

夏を越えて始めて、窓を閉めて眠ったとき

水を冷たいと感じるとき

朝と晩の温度差が体にこたえるとき

暗くなるのが早いと思ったとき



これは最高気温が30℃を切り、エビを買うのに適した時期の街の変化です。
やっと、温度変化が少なくなり、エビを持って街を歩いても大丈夫な季節です。

ブドウ・梨・栗なんかが、出回る時期ですよね。
この時期は食べ物の変化が楽しいです。

関西圏では彼岸を越えた季節です。


また、この時期は抱卵もしやすい時期です。
2世誕生を望んでいる人は、楽しいときかも知れませんね。

外部濾過 エーハイムとKOTOBUKI
我が家には水槽は二器あります。
一方がエビちゃん水槽で、もう一方が金魚水槽です。
金魚という魚は水槽をとっても汚す魚で、水換えが頻繁に必要になります。

頻度としてはエビ水槽が、2週間から4週間に一回の水換えで済むところが、金魚は1週間から2週間に一度は水換えが必要です。
2週間目には下に汚れが浮いています。

ベアタンクではないため、フィッシュレットを置いても意味がありませんしね・・・。(多少はあるのかも知れませんけど)


ほぼ、一年前にKOTOBIKIの外部濾過を購入しました。
で、朝・・・。
金魚水槽のおいてある、床が洪水になっていました。

原因はパッキンが緩んでしまい、そこから水が漏れていたのが原因でした。

この一年、1から3ヶ月に一回は濾過器の中を洗っていたのが、パッキンには良くなかったようです。
しかし、洗わないと3ヶ月を前にすると、濾過能力が落ちてしまい、水槽には藻が発生するわ、汚れは吸わなくなるわ。

我が家の濾剤はボール状の物です。
そのせいか、詰まると水の流れが悪くなり、濾過器を頻繁に洗う原因かもしれません。

濾剤の形状はリング状の物の方が、詰まらないかも知れませんね。


話は変わり・・・。
友人に同じ時期にエーハイムを使った人がいます。
その人に聞くと、濾剤部分の洗浄なんて、この一年でしていない、とのこと。


エーハイムは値段は高いです。
でも、性能は良いです。
値は値ですね。


金魚なんて汚れやすい生き物を飼う場合は、濾過器の能力のサイズをワンサイズ大きめの能力で出来る物を使えば、トラブル回避は出来るかも知れません。

例えば・・・
60cm水槽の場合は、90cmまで濾過できる濾過器を選べば、一杯一杯になりにくいでしょう。

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