外部濾過器(ろかき)の選択

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今、我が家には金魚水槽が60cm水槽と90cm水槽の2つあります。

それぞれ、外部ろ過器が着いています。

60cm水槽には、KOTOBUKI社製の45cm~60cm水槽用ろ過器です。
90cm水槽には、エーハイム社製の60cm~90cm水槽用ろ過器です。


このうち、KOTOBUKI社製の外部ろ過器が故障しました。

KOTOBUKI社製の外部ろ過器は、なかなかの曲者でした。
循環する水量が少なかったです。
しかも、濾過器の中を洗わないと、1~3ヶ月で濾過能力が落ちてしまいます。
水槽には藻が発生し、汚れは吸わなくなります。

我が家の濾剤はボール型です。
そのせいか、詰まると水の流れが悪くなり、濾過器を頻繁に洗う羽目になりました。
濾剤の形状はリング型の物の方が、詰まらないかも知れませんね。


以前は60cm水槽にエーハイムの60cm~90cm用濾過器を、使っていました。
同じボール型ですが、ろ過能力は長期間持続しました。
だいたい、3か月~半年に1回、濾過器の中を洗えばいいくらいでした。


エーハイムは値段は高いです。
でも、性能は良いです。
値は値ですね。


それに、金魚は体も大きく、水が汚れやすいです。
金魚を飼うときは、ひとつ大きな水槽用の濾過器を使えば、トラブルを回避し、掃除回数が少なくて済みますよ。

例えば・・・
60cm水槽の場合は、60cm~90cm水槽用の濾過器を選べば、濾過能力に余裕があって、一杯一杯になりにくいでしょう。

そこで、新しい濾過器を購入しました。


60cm水槽には、エーハイム社製の60cm~90cm水槽用ろ過器(2235)を接続しました。





90cm水槽には、エーハイム社製の90cm~150cm水槽用ろ過器(2217)にしました。



これで、我が家の水槽も落ち着きました。

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このページは、t.nが2012年8月26日 21:11に書いたブログ記事です。

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