水槽の最近のブログ記事

水温管理が、大変な時期になりました。

ヤマトヌマエビ・ミナミヌマエビを飼っていると、
夏の間は、水温が28℃以上にならないように気を使います。
そのために水槽を置いている部屋のクーラーを付けっ放しにするのも、もったいないですよね。

そこで、水槽用クーラー テトラクールタワーが便利です。


これは本当に便利です。
今までは、水槽の水温が上がらないように、手間をかけていました。
・部屋にクーラーを入れっぱなしにしたり
・氷や保冷剤をたくさん凍らせておき、一日に数回、氷や保冷剤を水槽に入れたり
・水槽の水を多めに入れ替えたり
・水温のチェックもマメにしたり
結構、大変でした。


これらの手間がテトラクールタワーで解消しました。
放って置いても、水温を調整してくれるので水温管理が楽です。

テトラクールタワーがあれば、夏の暑い時期でも水槽の温度に神経質にならなくても大丈夫です。

下の写真がテトラクールタワーです。


テトラクールタワーCR3新型観賞魚用クーラー 適応水槽60L以下適応水槽100L以下があります。

是非、使ってみてください。
便利さが解ると思います。

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発想の転換???

私の中の常識は「ライトは上から下を照らすもの」でした。
最近はLEDライトの発達もあり、下からLEDライトで水槽を照らすものがあるらしい。



球体の小型の水槽だから、生き物を飼うことを前提で使うのは難しいけど、とっても綺麗ですね。
レッド、ブルー、グリーンのLEDの、ほのかな光のグラデーションがゆっくりと幻想的に演出するみたいです。

見た目は近未来的でスタートレックでも、使われてそうですね。
でも、レトロな感じも漂う。

江戸時代の金魚球に似てるんですよね。
あれは軒下につって、釣りシノブなんかを付けてね。

難点はヒーター機能が無いことです。
飼える魚もコッピー程度ですね。
それかベタなんかも、良いです。

あれは色とりどりだから、見た目は綺麗ですし、おチャレですな。
水槽の枠は邪魔?

最近はどんなことも技術が発達して、色々な水槽が増えてきました。
昔はスタイルに選ぶ幅はありませんでした。

今、90cm水槽で主流になっているのは、こんな↓感じの透明な枠ではないでしょうか?



これって強度もOK、見栄えがOKの丁度良いタイプです。
水を入れると枠が目立たず、とってもインテリアに向いています。


次に曲げ水槽と言うタイプ。



これは見た目は綺麗で、水槽にぶつかっても角が丸いので痛くないです。
しかし、ヒビが入ったときは本当に大変です。
今回、私たちが割れて泣きを見たのは、このタイプの水槽でした。

あとは接着型。
これは四方を接着剤でガラスを付けているもので、見た目が本当に綺麗です。
強度もあり、インテリアにも抜群です。
EHEIMの水槽は、このタイプがありますね。

ただ、水槽の底に岩を置くときは、要注意。
全面ガラスだから底面も枠なし。
ヒビが行くと本当に大変だろうと思います。



最後にクラシックな黒枠。



うっかり者がいる家なら、水槽にぶつかる危険度は下がります。
ご老人と同居の場合も、このタイプの方がいいかもしれません。
このタイプにすると魚が、壁面に当たるトラブルは少ないですね。

変り種はアクリル水槽。
ガラスよりは重量が軽いことは想像に難くないですね。



見栄えも良いですね。強度は不明ですが・・・、売っているってことは、それなりに強度もあるんでしょうね。


水槽の大破

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年明けに90cm水槽に亀裂が起こりました。
この水槽はガラス面を曲げた小洒落た物でした。見た目が美しいのですが、亀裂には弱かったです。

深夜にリビングでお茶を啜っていると、ビシっと大きな音。
続いてパリパリ・パリパリ・・・っと、亀裂音が響きました。
水圧に負けて切れ目がどんどん、増えていきます。
この時間では水槽の水換え、金魚の移動はとても無理と言うことで・・・、水槽を見ない振りをして寝ました。

ここで分かった教訓は、四面の枠のある水槽が安全だと言うこと。


新しい水槽を見て思ったのですが、水槽をインテリアとしておく場合は、見栄えの良い幅があるんだと実感しました。

水槽にも何タイプかあります。
水槽幅が1:2の比率のものです。寸法別で90cm水槽の場合で見ると、横幅900mmx奥行450mmx高さ450mm。
ペットショップで最も見る、水槽は、1:2の↓タイプです。




このタイプの適正は生き物を飼う事に、特化しているのが特徴に感じます。
見た目もズングリムックリで、スマートさが少ないです。
水草水槽を作る場合は水深が問題で、光量の確保が難しいです。
丈の長くなる水草を育てている場合は、こちらの水槽の方が重宝しますね。

次が1:3の比率のもの。
寸法で言うと、横幅900mmx奥行230mmx高さ320mm。
ペットショップでの取り扱いは、無い訳ではないのですが少ないです。
大きさはこんな↓感じ。




見ると分かる通り、スリムで細長いですが、部屋が広く感じました。
これは視覚の効果なんでしょう。
広い家に住んでない場合は、細長い水槽の方が部屋が大きく見えます。

しかし、水の容量が少なくなってしまいますので、大きくなる魚を飼うと可哀想です。

水草は喜ぶタイプです。
水深が浅いので底面に光が届き易いです。
グロッソ見たいな光量が必要で、底面にある植物には持って来いです。

水深が浅いことは低床の管理がし易く、水草の育成に向いています。
高さが45cmくらいあると、冬場の管理がしずらいです。

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