タンクメイトに1番向いているエビ

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エビと言えば、水槽のタンクメイトです。

水草水槽を作るときに、どうしても苔も繁殖します。

この苔を食べて貰うために、エビを水槽に入れる訳です。

タンクメイトのエビの種類は、ミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビが有名です。


エビと言えば、ビーシュリンプも苔を食べます。

ビーシュリンプは体が小さいので、かなり大量に飼わないと意味がありません。


同じ量の苔を食べるのに必要な、エビの匹数は、

ヤマトヌマエビ < ミナミヌマエビ < ビーシュリンプ

の順になります。

ミナミヌマエビだと、ヤマトヌマエビの2倍のエビ数が必要です。


効率の為に、体の1番大きなヤマトヌマエビを、入れることが多いです。

体の大きさが、食べる苔の量に比例するからです。



つまり、1番効率よく働くタンクメイトはヤマトヌマエビです。


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このページは、t.nが2012年4月 1日 00:01に書いたブログ記事です。

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