アクアリウムの基本 3

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1.スポンジフィルター
 外掛けの濾過器の吸水口などに付ける、スポンジを利用してするろ過

<メリット>
・ろ過能力は優れている
・稚エビを吸わない

<デメリット>
・水槽内のスペースを取る
・洗浄が頻繁になる


2.ウール素材
 外掛け、外部フィルターに入れるタイプ

<メリット>
・交換が簡単
・安価である

<デメリット>
・交換が頻繁であるため、コストが掛かる
・1週間に一回のろ過が必要となるため、生物ろ過は期待できない


3.活性炭
 文字通り、炭です

<メリット>
・安価である
・入手しやすい

<デメリット>
・交換時期が目で見て分かりにくい
・セラミック素材に比べて、交換は頻繁になる


4.セラミック素材
 ボール型、ドーナツ型など、色々な形のセラミックの粒

<メリット>
・ろ剤の交換の手間が少ない
・外掛け・外部式・上部などの濾過器に使える

<デメリット>
・値段により管理の手間が大幅に違う(高けりゃ、手間は楽)

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このページは、t.nが2011年12月 7日 17:22に書いたブログ記事です。

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