また、温度が上がる季節になり、水槽には一足早くファンを付けました。
大阪は熱帯地区であり、これくらいの時期で水温は28℃まで、上がります。
数週間もすれば、部屋にクーラーを入れないと、彼らが全滅します。
これくらいの時期になると、暑さとの戦いを実感する時期です。
あと、重宝するのは保冷剤。
急激な温度変化を彼らは嫌いますが、暑いままでゆっくり落とすと死んじゃう子もいます。
そんなときは保冷剤をジャボジャボ入れて、急冷します。
ファンのせいで水位が下がる傾向のある水槽なら、氷を入れるのは良いアイデアです。
ここで注意しなければいけないのは、凍らせる水の塩素。
6月を超える頃から塩素が強くなる地方があるはず。
大阪では塩素が強くなっている気がします。
エビは敏感な生き物ですから、塩素を抜いた物を使っています。
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