スネイルとの戦い・・・残った痛手

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先日に買った水草に二匹のスネイル(小さい貝)が付いていた。
水洗いをしたにも関わらす、スネイルは落ちておらず、水槽に彼らは入ってしまった。

彼らは水草の上を這います。
這っている姿は可愛いんだけど、歩いた後には粘液が付きます。
粘液は簡単に溶けるものではありません。
微生物が分解してくれるまで、粘液は消えません。

粘液には水中に舞っている汚れは付いてしまいます。
だから、水草の外観が凄く、汚れた印象になってしまいました。
光も草に当たらなくなるので、草も弱ってしまうし・・・。

しばらくは様子を見ていたのですが、粘液は消えなかったです。
結局は草が伸びるまで放置しました。
粘液の除去は「切って落とす」以外に方法はなかったです。

本によってはスネイルは水槽の掃除をしてくれるから、居ても良いと書いているものを見かけた事があります。
私の個人的感想は「水草水槽にはスネイルは居ない方が良い」です。

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このページは、t.nが2011年10月25日 20:36に書いたブログ記事です。

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