外部濾過 エーハイムとKOTOBUKI

| コメント(0) | トラックバック(0)
我が家には水槽は二器あります。
一方がエビちゃん水槽で、もう一方が金魚水槽です。
金魚という魚は水槽をとっても汚す魚で、水換えが頻繁に必要になります。

頻度としてはエビ水槽が、2週間から4週間に一回の水換えで済むところが、金魚は1週間から2週間に一度は水換えが必要です。
2週間目には下に汚れが浮いています。

ベアタンクではないため、フィッシュレットを置いても意味がありませんしね・・・。(多少はあるのかも知れませんけど)


ほぼ、一年前にKOTOBIKIの外部濾過を購入しました。
で、朝・・・。
金魚水槽のおいてある、床が洪水になっていました。

原因はパッキンが緩んでしまい、そこから水が漏れていたのが原因でした。

この一年、1から3ヶ月に一回は濾過器の中を洗っていたのが、パッキンには良くなかったようです。
しかし、洗わないと3ヶ月を前にすると、濾過能力が落ちてしまい、水槽には藻が発生するわ、汚れは吸わなくなるわ。

我が家の濾剤はボール状の物です。
そのせいか、詰まると水の流れが悪くなり、濾過器を頻繁に洗う原因かもしれません。

濾剤の形状はリング状の物の方が、詰まらないかも知れませんね。


話は変わり・・・。
友人に同じ時期にエーハイムを使った人がいます。
その人に聞くと、濾剤部分の洗浄なんて、この一年でしていない、とのこと。


エーハイムは値段は高いです。
でも、性能は良いです。
値は値ですね。


金魚なんて汚れやすい生き物を飼う場合は、濾過器の能力のサイズをワンサイズ大きめの能力で出来る物を使えば、トラブル回避は出来るかも知れません。

例えば・・・
60cm水槽の場合は、90cmまで濾過できる濾過器を選べば、一杯一杯になりにくいでしょう。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://ebichan.shoubai-hanjo.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/408

コメントする

このブログ記事について

このページは、t.nが2011年10月14日 15:20に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「【送料無料】フラット水槽では味わえない臨場感『パノラマ600 4点パワーボックスセット』(定価34,650円)」です。

次のブログ記事は「スネイルとの戦い・・・残った痛手」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。