ヤマトヌマエビとの出会い

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私が彼らを飼ったのは、タンクメイトとしてでした。

現在、エビちゃん'Sは水草水槽でネオンテトラや、カージナルテトラ、グッピーと同居しています。


アクアリウム初心者はヤマトをタンクメイトとして、知るケースが多いと思います。


ペットショップに行って、苔取りを言うと彼らは一番に進められます。
それくらい彼らの苔取り能力は優れています。

値段も安価で150円程度。
大体のペットショップにおいています。

そのお姿は・・・

体長はオス3cm、メス4cmほどで、メスの方が大きいです。


食性は雑食性。

藻類、小動物、生物の死骸など、いろいろなものを食べます。
前の2対4本の歩脚の先に小さなハサミがあります。
一日中、これを使って餌を小さくちぎり、忙しく口に運ぶ動作を繰り返ています。

小さなかたまり状の餌は、顎脚と歩脚で抱きこんで食べます。
この動作がたまらなく可愛いです。


タンクメイトとして入れている場合は、特別にエサは必要ないと思います。
魚は必ず、食べ残しをしますから、それだけでも生きていけます。

量が足りない場合は、水草が入っている場合は水草を食べて飢えをしのいだりします。


入れて数週間の間は、水草を観察して下さい。


囓られた跡があったら、魚に少し多めのエサを上げてます。
水草を食べるのを止める量が、水槽内の生き物に必要な量です。




水草が入っていない場合は、行動を見て判断しています。
エビは基本的に、底面を這っています。

それが魚のエサをやるときに、魚とエサを取り合いをしているときは、エサが足りないときです。

彼らの行動を通して、適量を教えて貰いましょう。

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このページは、t.nが2011年1月 3日 16:39に書いたブログ記事です。

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