尾腐れ病

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今までに掛かった金魚の病気と対処方法を紹介します。

【尾腐れ病の症状】
金魚の尾びれが赤い血管が浮いてきます。
症状が進むと、尾びれがボロボロになります。


水質の悪化が原因で、病気になります。
水槽の水温が28度。(尾腐れ病の病原菌が一番活発になります。)
密飼いによる水質悪化や、餌のやり過ぎ、水替えをさぼるなどが原因です。

【対処方法】
水温を高くする(30度)。
0.5~1%の塩水浴。
60cm水槽(約54リットルの水)で、270~540gの塩。

薬浴するなら、グリーンFゴールドが効きます。

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このページは、t.nが2011年4月 8日 21:04に書いたブログ記事です。

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