ヒーター

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30cm用ヒーターと90cm水槽のその後

最近になって大阪でも冬本番の季候になって来ました。
平均は最高 10℃強、最低 5℃弱。
先日に90cm水槽に30cm用のヒーターを入れたのですが、最低気温が5℃付近になってからは温度が下がって行く一方でした。
大阪の冬も12月以降からは、0℃前後を行き来します。
30cm用のヒーターでは冬は越せないと思い、諦めて90cm水槽用のヒーターを購入しました。

この水槽にいる生き物は、金魚です。
温度管理が大切な熱帯魚じゃなければ、60cmヒーターを購入したかも知れません。
元々がヒーター部分が壊れていて、サーモスタッドが生きているので、ヒーターを買いました。

と言うのもヒーターの値段が、2000円弱だったからです。
25℃固定管理のヒーターでも、60cm用で同じような値段でした。
同じお金を出すなら、温度管理が出来る方が良いですよね。

値段の問題のみでヒーターを買った訳ではありません。
サーモスタットの付いている物なら、魚が病気になったときに温熱治療できるから、ヒーターを買いました。
水草水槽では魚の治療薬を入れると、水草が枯れたりします。

特に白点病になったりした場合は、感染力が強いので隔離をしても意味がないときがあります。
恐ろしい、水槽内パンデミック!!! が起きていたりして・・・。
「結果的に水槽に魚薬を入れた方が良かったかも」ってオチもありますしね。

こんなときに思うのは、「日本製品ってグレードが高いな~」と言うことです。
ヒーターを入れた翌日から設定温度、丁度の25℃になりました。
温度ブレは全くありません。

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このページは、t.nが2012年1月18日 22:54に書いたブログ記事です。

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