脱皮を繰り返しながら少しずつ大きくなります。
始めは水流に負けて流されていた彼らも、体長2-3mmほどになると体が赤くなり、次第に泳いでいることがわかるようになります。
この期間は水質の悪化が激しいので、まめに水は換えて上げましょう。
私は半数以上が、この段階で消えました。
水換えが悪かったのか?
些細に見えてゾエアには、大きな変化だったのかも知れません。
何回かの脱皮をして体長4mmほどの稚エビになると、親とそっくりな形になります。
生存率は1/100くらい。
10匹しか残りませんでした。
金魚も孵化・育児(?)を経験しましたが、確率は同じ様なものでした。
卵が多い生き物って、本当に生存率が低いですね。
そして、稚エビの淡水化を始めます。
毎日、10%づつ淡水を入れ、翌日には前日に足した量を抜き。
減らした量をまた、足します。
始めて2週間後、全滅しました。
(計算式)
海水の塩分濃度を35%すると、1Lには塩は35g溶けている。
すると汽水に溶けている塩の量は、(35g×0.7(=70%)=)24.5g
飼育水を1Lと仮定した場合、毎日0.1Lの淡水を足すことになる。
と言うことは毎日、塩分濃度が0.9倍されることになる。
0.9×0.9×・・・を繰り返すと、44回後には塩分濃度は1/100となる。
どこまでを淡水化終了と思うのかは変わりませんが、
まとめ
ヤマトの繁殖は難しい。
繁殖を楽しみたいのなら、淡水で育てられるビーシュリンプ・ミナミの方がいいです。
始めは水流に負けて流されていた彼らも、体長2-3mmほどになると体が赤くなり、次第に泳いでいることがわかるようになります。
この期間は水質の悪化が激しいので、まめに水は換えて上げましょう。
私は半数以上が、この段階で消えました。
水換えが悪かったのか?
些細に見えてゾエアには、大きな変化だったのかも知れません。
何回かの脱皮をして体長4mmほどの稚エビになると、親とそっくりな形になります。
生存率は1/100くらい。
10匹しか残りませんでした。
金魚も孵化・育児(?)を経験しましたが、確率は同じ様なものでした。
卵が多い生き物って、本当に生存率が低いですね。
そして、稚エビの淡水化を始めます。
毎日、10%づつ淡水を入れ、翌日には前日に足した量を抜き。
減らした量をまた、足します。
始めて2週間後、全滅しました。
(計算式)
海水の塩分濃度を35%すると、1Lには塩は35g溶けている。
すると汽水に溶けている塩の量は、(35g×0.7(=70%)=)24.5g
飼育水を1Lと仮定した場合、毎日0.1Lの淡水を足すことになる。
と言うことは毎日、塩分濃度が0.9倍されることになる。
0.9×0.9×・・・を繰り返すと、44回後には塩分濃度は1/100となる。
どこまでを淡水化終了と思うのかは変わりませんが、
まとめ
ヤマトの繁殖は難しい。
繁殖を楽しみたいのなら、淡水で育てられるビーシュリンプ・ミナミの方がいいです。
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