ヤマトエビと同居~エビ編~

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同じエビであっても、ミナミヌマエビや、ビーシュリンプも食べることがあります。
弱っているときは仲間も食べてします。

ミナミヌマエビやビーシュリンプを増やすことを考えている場合は、同じ水槽にいれてはいけません。

小さい稚エビはヤマトエビにとっては、エサにされていまう可能性が高いです。

と言っても一回の抱卵で、数百~千単位で孵化するので、複数のメスが一斉にほうらいしたら、数の問題で全滅しない場合もあるかもしれません。

あとは、中に入っているヤマトエビのお食事の好みによります。


やっぱり、肉好きな個体はいますしね・・・。
その場合は元気なメダカであっても、5cm弱のヤマトにとってはエサと見なすんです。



こんな話を読むと、ヤマトヌマエビを凶暴と誤解をすると思います。
事実ですし、他のサイトでも似たような記述を見かけます。

でも、彼らを凶暴と思わないで下さいね。



本能で弱っている魚を襲ったりするんです。



彼らが弱った魚を無にしないと、放置された魚の体を元に、病気は蔓延します。
星になった魚も彼らが食べてくれなかったら、水質が悪化します。


お掃除屋と言われる、彼らの本当の姿です。

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このページは、t.nが2012年2月15日 16:58に書いたブログ記事です。

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