2007年5月アーカイブ

エビを飼うまでは、彼らにはそんなに知能は無いと思っていた。
飼ってしばらく、そう思っていた。

金魚や、グッピーはそれなりに知能があると思うが、エビの知能は期待していなかった。

食卓から見える位置に、水槽を置いているせいか、彼らとの対面時間は食事の時間と同じか、それ以上である。

水槽の中の住民は私たち、人間の生活のリズムをそれなりに把握しているような気がする。


少なくとも、グッピーはそれなりに視力が良い。
もしくは、聴覚が良い?
水に音が響かない説は、本当なんでしょうかね?

隣の部屋から水槽のある部屋に入った時点で、こちらに正面に向いて泳いでいる。
食事の時に魚が正面に向いて並んで、こちらを見ている光景は、なんかイヤ~な感じがする。
それも一直線に並んで、泳いでます。
餌を与えて機嫌を取ってみる。

しかし、彼らは人間の観察を止めません。
どもう、目的は餌ではないらしい。
普段、君らをジ~~~と見ている、私たちに何かを言いたいのかと思ってしまう。


最近、気が付いたのだけど、エビも同じように上に浮かんで来るんです。

それもカージナルテトラを、踏み石のように飛びもって、水面の上に陣取っている。
「蹴られて痛くないの?」とテトラを見ているが、いつ見てもテトラは蹴られている。


我が屋のエビちゃん’Sは、エビ界の常識(?)である、エビ=シャイは成り立たない。

捕食動物の端くれである、人間にも堂々としている。
小魚を蹴るくらい、朝飯前なんでしょうね。

私の腕もよく蹴られるので、たまには「人間様の恐ろしさを教えてやる」と言って、尻尾を掴んでやったりするが・・・。
私の一撃には殺気がないんでしょうね。
掴んだときは嫌がっているが、放したら懲りずに登ってくる。

でも、手が滑って叩き殺しそうになったときは、本気で逃げていた。
殺しそうになった私に対して、次の瞬間には踏み台として接してくる。

殺す気がないのが、分かっているらしい。
なんでやろう。

彼らも、彼らなりに、何かを判断しているようです。


水槽なんかがないと、君と私は同じ空間で、目を合わせることなんてないよね。
一緒に顔を合わせて早、2年。
お互いに知らない事ってあるもんだね~。

春、産卵

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最近、めっきり暑くなってきました。
エビは季節のバロメーターです。

人の服装が軽くなった頃、彼女たちの抱卵のシーズンが始まります。
関西地区である我が家では、3月の始め頃です。
毎日が暑さと寒さの、境目を動くような季節の頃です。

今はもう、五月・・・。
今年で五回目の抱卵を迎えています。
と言っても、育てることが大変なので放置しています。
だから、稚エビの姿は見ることはありません。

この時期の抱卵を見られる水槽では、秋まで抱卵を確認できる可能性は大です。
現に我が家では去年は3月~10月まで、抱卵を良く確認しました。

一番、抱卵が多い季節は冬以外。
時期は冬以外なら、いつでもと言う感じでした。


ヒーターが入っているから、いつも同じ温度なのに、何を感じて季節を判断するんでしょうね。

これは彼らと生活するようになってから、いつも感じる疑問です。
分かっているのは、季節の変わり目だけではないんです。

だってね、雨の日も分かるし、台風が来るのも分かるし、満月も分かるんですよ。
外も見てないし、天気図も読めないし、月も見えない環境にいるのに・・・。


不思議ですね。

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